SDGsへの取組

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰ひとりとして取り残さないことを誓っています。

SDGsへの取り組み

Musicco stepが、これからに取り組んでいく様々な活動は、SDGsの理念と共通している部分が多くあります。
これからも「誰ひとり取り残さない」地域社会の実現に向けSDGsを推進します。

利用者へ、運動習慣の定着や食育を通した健康意識の向上を目指し支援します。
職員へ、健康診断の受診を促進し、健康的な生活を送れるようサポートします。

子ども各々の目標設定し達成を援助し、職員は個々に学びたい内容をオンデマンド環境で学習し職員間で発表の場を設け、実践する意欲が高まるように取り組みます。

自分自身がどう働きたいかを引き出しキャリアプランの明確化、残業を減らすための業務改善や経営革新に取組みます。

”誰もが生きやすい社会”という目標に向け、障がい福祉を通して子どもたちそれぞれの良さを引き出し、生き生きとした社会生活を送れるように努めます。

障がい児が災害時に困難な状況に至らないために日頃から防災学習に取り組み、不測の事態に備える。地域と繋がりながら暮らせるように課外学習にも取り組みます。

園庭で花や野菜を育て、育てる喜びを感じ、自然を大切にすることを念頭に入れた事業活動の構築に取り組みます。

幼少期に「愛着形成」や「自己肯定感」を確立させ、思いやりやチャレンジする気持ちを育みます。健全な倫理観を育てることで将来の平和と公正を目指します。

外部機関(学校・医療機関・保健所等)と連携し、大きな輪の中で子どもたちの成長できる環境を作ります。